包丁の形と用途
TAGAIの包丁にはいくつかの形があります。包丁を使い分けていただくと一層TAGAIの性能を実感していただけます。
ペティ 135mm / 150mm
ペティは小さな包丁で細工切や果物ナイフなど便利にお使いいただける形です。135mmはより細かい作業に、150mmは通常の包丁に近く簡単な料理もこなします。小さいペティは食卓でも使いやすい包丁です。
三徳 165mm / 180mm
三徳は万能包丁として、肉、魚の切り身、野菜、普段のお料理に便利にお使いいただけます。165mmは一般的な長さで一番良く売れるサイズです。180mmは刃の長さとわずかに重くなる重量で一度お使いなりますとこちらを好まれるお客様が多いサイズです。
菜切 165mm / 180mm
菜切と三徳の大きな違いは、刃の形状です。菜切は切る時に刃先がまな板に接地する距離が長いので、菜っ葉、ネギ、キャベツ、白菜などまとめて切る時に切り残しがありません。野菜中心のお料理の場合、菜切は大変使いやすく、おすすめです。
和牛刀 210mm
和牛刀はtraditionのみの設定です。長さを生かして大きい食材や、みじん切りなどの作業の速さ、柳刃包丁の様に片刃ではありませんがお刺身を切ることも出来ます。家庭用の庖丁ですが性能は本職用をも凌ぐ切れ味です。オープンキチンなどがある飲食店様でも是非お使いいただきたい庖丁です。